岸孝之が2カ月ぶりの白星に向け先発。復調を期す松田宣浩の一発は飛び出すか

2020-09-19 21:38 「パ・リーグ インサイト」編集部

9/19 ホークス対イーグルス ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 9月20日の13時からPayPayドームで福岡ソフトバンクと楽天の第18回戦が行われる。19日の試合は、ルーキー・瀧中瞭太投手ら投手陣の奮闘で接戦を制した楽天が勝利。このカードの対戦成績を1勝1敗の五分とした。

【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→10勝7敗
楽天イーグルス→7勝10敗

【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 11試合6勝2敗 69.1回 72奪三振、防御率2.47
【楽天イーグルス】岸孝之投手 4試合1勝0敗 15.2回 15奪三振、防御率9.19

 福岡ソフトバンクの先発は石川柊太投手。前回登板では埼玉西武を相手に今季2度目の完投を果たしたものの、初回に浴びた本塁打による失点に泣き2敗目を喫した。楽天打線とは7月12日以来の対峙となるが、その前回対戦では7回2安打11奪三振1失点と圧巻の投球を披露した。この試合でも好投に期待がかかる。打線からは松田宣浩選手に注目だ。19日の試合では先発を外れた松田選手だが、9回裏に代打で登場するとアウトにこそなったものの痛烈な打球を左中間に運んだ。8、9月と打撃が振るわない期間が続いているが、前回対戦で本塁打を放っている岸投手を相手に復調の兆しを見せられるか。

 一方の楽天は岸孝之投手が先発。7月19日以来の先発となった前回登板では、2回に集中打を浴びて一挙6点を失うなど振るわず、4回途中での降板となった。今季、白星を挙げた初登板以外では4失点以上となかなか試合をつくれていないだけに、まずは本来の投球を披露したいところだ。攻撃陣からは田中和基選手に注目。8月29日以来となる「1番」に座った19日の試合では勝ち越しの得点こそ記録したが、4打数無安打と打撃では鳴りを潜めた。ポジション奪取へ、14打数7安打と今季好調な日曜日に快音を響かせていきたい。

文・成田康史

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