鴎と鷹の首位攻防戦は一軍復帰の荻野貴司と前日猛打賞の柳田悠岐に期待

2020-09-24 23:28 「パ・リーグ インサイト」編集部

《THE FEATURE PLAYER》M荻野貴司の無事を祈る(C)パーソル パ・リーグTV

 9月25日の18時からZOZOマリンスタジアムで2位・千葉ロッテと2ゲーム差で首位に立つ福岡ソフトバンクの第13回戦が行われる。この3連戦は共に連敗中の両軍による首位攻防戦となるだけに、今シーズンの中でも重要な対決となりそうだ。

【今季対戦成績】
千葉ロッテ→8勝3敗
福岡ソフトバンク→3勝8敗

【千葉ロッテ】二木康太投手 8試合4勝2敗 49回 43奪三振、防御率3.86
【福岡ソフトバンク】ムーア投手 6試合3勝1敗 34回 40奪三振、防御率2.65

 千葉ロッテの先発は二木康太投手。前回登板のオリックス戦では完封勝利を挙げるなど自身3連勝中。今季福岡ソフトバンク戦には2試合先発し、いずれも6回2失点と試合を作っている。絶対に負けられない3連戦の初戦だけに、25日も安定感のある投球を披露したい。打線では一軍復帰となる荻野貴司選手に注目が集まる。およそ2カ月ぶりの一軍復帰となる荻野選手は、直近1週間で1試合平均2.67点と不振に苦しむ打線のカンフル剤として機能するだろうか。

 福岡ソフトバンクはムーア投手が先発を務める。8月下旬に一軍へ復帰してからは3連勝中とこちらも好調の左腕。連敗を止めて首位の座をしっかりと固めるため、助っ人にかかる期待は大きい。打線では柳田悠岐選手に注目。23日は首の張りで欠場したものの、24日の試合ではすぐに復帰して猛打賞の活躍。対戦相手の二木投手からは2試合の対戦でいずれも打点を記録、本塁打も打っているだけに期待できそうだ。

文・山下虎太郎

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