東浜巨が8回途中1失点で自身4連勝。柳田悠岐に一発が生まれた鷹が投手戦を制す

2020-10-03 20:53 「パ・リーグ インサイト」編集部

10/3 H-F 5回裏終了後ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 10月3日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第20回戦は、2対1で福岡ソフトバンクが勝利。チームは3連勝を飾り、今カードの勝ち越しを決めた。

 福岡ソフトバンクは2回裏、4番・柳田悠岐選手が北海道日本ハムの先発・有原航平投手の初球を捉えると、打球はレフトスタンドへ。「久しぶりに自分の良いスイングで打てました」と、9月18日以来の25号ソロで先制に成功した。

 打線は3回以降、5回まで50球の省エネ投球を続ける有原投手から追加点を奪えずにいたが、6回裏に2番・中村晃選手が二塁打でチャンスメイク。すると、続く栗原陵矢選手が適時打でつなぎ、中押しに成功。待望の追加点をもぎ取り、リードを2点に広げた。

 福岡ソフトバンク先発の東浜巨投手は、初回こそピンチを背負ったものの、2回以降は内野ゴロの山を築き、3塁を踏ませない。7回表には3者連続三振を奪うなど終盤にかけても大きく崩れることなく、北海道日本ハム打線を7回まで無失点に抑える好投を披露する。

 東浜投手は、8回表2死から代打・王柏融選手に2号ソロを献上したところで降板。後を受けた嘉弥真新也投手が走者を許すと、すかさず松本裕樹投手へスイッチ。2死1塁の場面を切り抜けると、1点リードの9回表は、森唯斗投手が3番から始まる北海道日本ハムの好打順を3者凡退に抑え、2対1で試合終了。

 勝利した福岡ソフトバンクは、柳田選手の一発、栗原選手の適時打で挙げたリードを守り抜いた。東浜投手は7.2回109球4安打1四球6奪三振1失点で6勝目を挙げ、自身の連勝を「4」に伸ばした。一方敗れた北海道日本ハムは、有原投手が8回94球5安打無四死球9奪三振2失点と、最後まで好投を続けるも、打線が5安打に終わり連敗を喫した。

  123456789 計
日 000000010 1
ソ 01000100X 2

日 ●有原航平
ソ ○東浜巨-嘉弥真新也-松本裕樹-S森唯斗

文・和田信

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