【ファーム】ドラ7ルーキー・上間永遠が8回4失点の力投。埼玉西武が楽天にサヨナラ勝利

2020-10-13 17:28 「パ・リーグ インサイト」編集部
埼玉西武ライオンズ・上間永遠投手(C)パーソル パ・リーグTV

埼玉西武ライオンズ・上間永遠投手(C)パーソル パ・リーグTV

 10月13日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と楽天イーグルスのイースタン・リーグ公式戦第9回戦は、5対4で埼玉西武がサヨナラ勝利を飾った。

 埼玉西武の先発はドラフト7位ルーキーの上間永遠投手。初回に迎えた1死満塁のピンチは無失点で切り抜けたが、3回表に2四球から得点圏に走者を背負い、堀内謙伍選手の2点適時打と、岩見雅紀選手の適時打で3失点を喫した。

 打線は先制された直後の3回裏に1死2、3塁から愛斗選手の内野ゴロと中熊大智選手の適時内野安打で2点を返す。以降は楽天投手陣を捉えられなかったが、上間投手も4回以降は無安打投球を見せ、2対3のまま試合は終盤へ。

 上間投手は7回表に内田靖人選手の適時打で1点を失ったが、打線が7回裏に永江恭平選手、山田遥楓選手の連続適時打で試合を振り出しに戻す。上間投手は8回投げ切ると、9回表は齊藤大将投手が走者を背負いながらも無失点で締め、最終回の攻撃へ。

 9回裏、楽天の5番手・釜田佳直投手から2四球と中熊選手の安打で1死満塁の絶好機を演出。この場面で代打・岸潤一郎選手を送ると、3球目が押し出しの死球となり、埼玉西武がサヨナラ勝利。上間投手は自己最長の8回を投げ、10安打4四球2奪三振4失点の力投、打線では綱島龍生選手が3安打、中熊選手が2安打をマークした。

 一方敗れた楽天は、先発の高田萌生投手が5回4安打7四球と苦しみながらも、2失点にまとめる力投も、後を受けた救援陣が3失点と粘れなかった。打線では渡邊佳明選手、村林一輝選手の1、2番が2安打を放った。

  123456789  計
楽 003000100  4
西 002000201X 5

楽 高田萌生-池田駿-安樂智大-菅原秀-●釜田佳直
西 上間永遠-○齊藤大将

文・東海林諒平

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