福岡ソフトバンクが9年ぶり10連勝でM8点灯! 千賀滉大は7回途中1失点で9勝目

2020-10-21 22:00 「パ・リーグ インサイト」編集部

10/21 F-H 5回裏終了後ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 10月21日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第23回戦は、福岡ソフトバンクが9対1で勝利。2011年以来9年ぶりの10連勝を飾り、優勝マジック8が点灯した。

 福岡ソフトバンクの先発・千賀滉大投手は2回裏、6番・大田泰示選手の適時打で先制を許す。しかし以降は修正し、得点圏に走者を背負う場面もありながら、無失点に抑える投球を続け、7回途中で降板した。

 千賀投手の好投に応えたい打線は5回表、先頭・甲斐拓也選手の安打などで1死2塁の好機を得ると、1番・周東佑京選手の適時三塁打で同点に追い付く。なおも好機で2番・中村晃選手が手堅く犠飛を放ち、逆転に成功。同点打を放った周東選手は「守りでミスをしてしまったので、何とか取り返す気持ちでした。チャンスでランナーを返す事ができて良かったです」と振り返った。

 7回表には2四球などで2死1、2塁とすると、3番・柳田悠岐選手の適時打で1点を追加。さらにグラシアル選手にも適時打が生まれ、スコアを5対1とする。7回途中から継投に入ると、2番手・嘉弥真新也投手、3番手・岩嵜翔投手が無失点でつなぐ。

 8回表に敵失間に1点を追加すると、8回裏は泉圭輔投手が得点圏に走者を背負いながらも得点は許さず。9回表には明石健志選手、牧原大成選手の適時打で3点を加え、8点リードで迎えた最終9回裏は椎野新投手が3者凡退に締めて試合終了。

 勝利した福岡ソフトバンクは、千賀投手が6.1回7安打1四球1失点(自責点0)の快投で9勝目をマーク。打線も中盤からつながりを見せると、合計15安打9得点の猛攻で9年ぶりの10連勝を記録した。敗れた北海道日本ハムは、先発・バーヘイゲン投手が7回途中8安打1四球3失点の力投を見せるも、打線にあと一本が出なかった。

  123456789 計
ソ 000020313 9
日 010000000 1

ソ ○千賀滉大-嘉弥真新也-岩嵜翔-泉圭輔-椎野新
日 ●バーヘイゲン-堀瑞輝-西村天裕-公文克彦

文・後藤万結子

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