投打がかみ合った福岡ソフトバンクが快勝。12連勝でマジックは「4」に

2020-10-23 21:18 「パ・リーグ インサイト」編集部

10/23 ホークス対ライオンズ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 10月23日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第18回戦は、8対1で福岡ソフトバンクが勝利。投打がかみ合い、連勝を「12」まで伸ばした。

 3回まで両チームとも無得点のまま迎えた4回裏、福岡ソフトバンクは先頭の4番・グラシアル選手が四球を選ぶと、盗塁と6番・明石健志選手の右前打で1死2、3塁の好機を得る。この場面で7番・松田宣浩選手がしっかりと犠飛を決め、埼玉西武・今井達也投手から先取点を挙げた。

 5回まで無失点に抑えていた福岡ソフトバンクの先発・石川柊太投手は6回表、連打で無死1、3塁のピンチを招くと併殺打の間に同点とされる。しかし直後の6回裏、打線は先頭の明石選手が二塁打を放つと、松田宣選手も右前打で続いて無死1、3塁とする。この好機に8番・甲斐拓也選手がスクイズを決めて勝ち越しに成功。さらに2死満塁となってから3番・柳田悠岐選手、4番・グラシアル選手に連続適時打が飛び出し、5対1とリードを大きく広げた。

 先発した石川投手が7回1失点で役目を終えると、8回表は2番手・嘉弥真新也投手が2奪三振を奪う好投で3者凡退に仕留めて流れを渡さず。8回裏には2番・中村晃選手の適時打、3番・柳田選手の28号2ランで3点を追加し、スコアを8対1とした。

 9回表、福岡ソフトバンクの3番手・松本裕樹投手は先頭の5番・外崎修汰選手を内野ゴロに打ち取ると、続く6番・木村文紀選手を中飛に仕留めてテンポよく2死を取る。最後は7番・メヒア選手を三ゴロに打ち取って試合終了。8対1で福岡ソフトバンクが勝利した。

 石川投手が7回6安打1死球6奪三振1失点と好投、打線も中盤以降に集中打が出て8得点を奪った福岡ソフトバンクが快勝。15年ぶりの12連勝を記録し、優勝へのマジックナンバーを「4」とした。一方の埼玉西武は打線が1得点と振るわず。中盤以降は救援投手も崩れて連勝は「4」で止まった。

  123456789 計
西 000001000 1
ソ 00010403X 8

西 ●今井達也-宮川哲-小川龍也-田村伊知郎
ソ ○石川柊太-嘉弥真新也-松本裕樹

文・成田康史

関連リンク