1年ぶりの先発勝利を目指す十亀剣。松田宣浩との今季初対戦の行方は

2020-10-23 23:00 「パ・リーグ インサイト」編集部

10/23 ホークス対ライオンズ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 10月24日の14時からPayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第19回戦が行われる。23日の試合では、投打がかみ合った福岡ソフトバンクが快勝。連勝を「12」まで伸ばして優勝へのマジックを「4」とした。白星を重ねる福岡ソフトバンクが優勝へまた一歩近づくか、埼玉西武が対戦成績を再び五分に持ち込むか。

【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→9勝8敗1分
埼玉西武→8勝9敗1分

【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 16試合8勝1敗 96.1回 85奪三振、防御率2.34
【埼玉西武】十亀剣投手 6試合1勝1敗 16回 7奪三振、防御率6.75

 福岡ソフトバンクの先発は東浜巨投手。前回登板した17日の楽天戦では、7回無失点の好投で8勝目を挙げ、自身の連勝を「6」まで伸ばした。好調の右腕だが、今季埼玉西武戦では2試合に登板して白星なし、防御率4.76と苦戦続き。2試合とも2本塁打を浴びているだけに、一発長打に警戒しながら自身、そしてチームの連勝を伸ばしたい。打線からは松田宣浩選手に注目だ。通算で圧巻の対戦成績を誇る十亀剣投手と、第19回戦にして初めて相対する。相性そのままに、チームを優勝へ近づける一打は飛び出すか。

 一方の埼玉西武は十亀剣投手が先発。今季初先発となった17日のオリックス戦では、5回、6回と手痛い一発を浴び、6回3失点で黒星を喫した。昨季は5試合30.1回を投げて防御率2.37と安定感を見せた福岡ソフトバンク戦で、昨年9月以来の先発勝利を目指す。打線からは、前試合で出場がなかった栗山巧選手に注目したい。ここ3試合無安打に終わっている栗山選手だが、9月以降試合出場のなかった翌日は5試合すべてで安打を記録し、打率.444と抜群の成績を残している。英気を養ったベテランのバットに期待したいところだ。

文・成田康史

関連リンク