対戦成績勝ち越しをかけた最終戦。楽天は前日初安打初打点の田中貴也に注目

2020-10-24 19:23 「パ・リーグ インサイト」編集部

10/24 イーグルス対ファイターズ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 10月25日の13時から楽天生命パーク宮城で楽天と北海道日本ハムの今季最終戦が行われる。前日の試合で北海道日本ハムが5対4で逆転勝利を収め、このカードの対戦成績を五分に戻した。勝利したチームが今季のカード勝ち越しとなる一戦の見どころを紹介していく。

【今季対戦成績】
楽天イーグルス→10勝10敗3分
北海道日本ハム→10勝10敗3分

【楽天イーグルス】瀧中瞭太投手 5試合1勝1敗 26.1回 17奪三振、防御率3.76
【北海道日本ハム】有原航平投手 18試合7勝8敗 121.2回 101奪三振、防御率3.40

 楽天の先発は瀧中瞭太投手。前回登板時は球数がかさみ、4回84球で降板。後続のリリーフ陣がつかまり、チームは3連敗を喫した。また左打者には被打率.211ながらも右打者には.282と課題がうかがえる。25日は右打者を抑え、長いイニングを投げてチームに貢献したい。打線では田中貴也選手に注目。前日の試合ではプロ初のスタメン出場を果たすと、4回裏にプロ初安打・初タイムリーを放ち、直後の逆転弾につなげた。25日もリードとバットで勝利をもたらすことができるだろうか。

 北海道日本ハムは有原航平投手が先発。直近3試合ではいずれも7回以上を投げ、自責点2以下とエースの貫録を示している。楽天戦は9月13日以来となるが、そのマウンドでは3回途中9失点の大乱調で黒星を喫した。リベンジに燃える有原投手がどのような投球を見せるのか注目だ。打線では渡邉諒選手に注目。前日の試合で一時勝ち越しとなる適時打を放った渡邉選手は、今季の楽天戦で打率.342を記録しているだけに、最終戦でもそのバットに期待が高まる。

文・山下虎太郎

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