マジック「3」の鷹は大竹耕太郎が先発。獅子は松本航で逆転CSへ

2020-10-24 19:35 「パ・リーグ インサイト」編集部

10/24 ホークス対ライオンズ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 10月25日の13時からPayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第20回戦が行われる。24日の試合では埼玉西武が劇的な逆転勝利を収めた。マジックを「3」とし、リーグ優勝目前の福岡ソフトバンクと、2位とのゲーム差を「2」とし勢いに乗る埼玉西武。対戦成績5分の両軍、どちらに軍配が上がるか。

【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→9勝9敗1分
埼玉西武→9勝9敗1分

【福岡ソフトバンク】大竹耕太郎投手 2試合1勝0敗 10.2回 6奪三振、防御率2.53
【埼玉西武】松本航投手 17試合5勝5敗 93回 59奪三振、防御率4.16

 ペナントレース制覇へたたみかけたい福岡ソフトバンクは、大竹耕太郎投手をマウンドへ送る。今季一軍登板した2試合では、それぞれ試合を作る投球を披露している。およそ2カ月ぶりとなる一軍のマウンドで、優勝に貢献する投球を見せたい。打線は昨日の試合で今季1号を放った牧原大成選手と、8試合連続盗塁を決めた周東佑京選手に期待。連勝こそ止まったが、総力戦で勝利をつかみに行く。

 埼玉西武先発は松本航投手。前回登板した18日のオリックス戦では、6回4安打1失点の内容で5勝目を挙げた。また、福岡ソフトバンクとの前回対戦では、7回7安打無失点の快投を見せこちらも白星を手にしている。勢いそのままに、CS進出を狙うチームを自らの投球で勝利へ導きたい。打線は中村剛也選手に注目。24日の試合では、終盤に逆転勝利を呼び込む満塁弾を放ち、ベテランの底力を見せた。ここ一番で頼りになるこの男の豪快な一発でカード勝ち越しといきたい。前試合の勝利でチームは2位・千葉ロッテと「2」差。まだまだ諦めない昨季王者は、意地を見せることができるか。

文・北嶋楓香

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