千葉ロッテ4年ぶりの「パーソル CS パ」進出! 藤岡裕大が勝ち越しアーチ

2020-11-08 16:55 「パ・リーグ インサイト」編集部

11/8 マリーンズ対ライオンズ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 11月8日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第24回戦は、8対2で千葉ロッテが快勝した。対戦成績9勝15敗で今季の埼玉西武戦を終え、2020シーズンの2位が確定。パーソル CS パの出場権を獲得した。

 千葉ロッテ先発の小島和哉投手は、2回表にスパンジェンバーグ選手、呉念庭選手から適時打を浴び、2点の先制を許す。しかし3回裏、四球と9番・安田尚憲選手の安打などで1死1、3塁とすると、1番・荻野貴司選手の打球が敵失を誘い3塁走者が生還。さらに2死1、2塁の好機で、3番・菅野剛士選手に適時打が飛び出し、2対2とすぐさま試合を振り出しに戻す。

 さらに4回裏、2死から7番・藤岡裕大選手が右翼席へ4号ソロをたたき込み、勝ち越しに成功。3対2と流れをたぐり寄せると、6回裏には6番・井上晴哉選手の安打などで2死1、2塁から、1番・荻野選手の内野安打に悪送球が絡み2点を追加、2番・藤原恭大選手の適時二塁打で1点を挙げ、この回一挙3得点。8回裏にも5番・中村奨吾選手の適時打で2点を追加し、8対2と勝利を決定付けた。

 3回から継投に入った千葉ロッテは、3回表を小野郁投手、4回表から岩下大輝投手が無失点でつなぐ。6回表に招いたピンチは、東條大樹投手、唐川侑己投手の小刻みな継投で守りきり、埼玉西武に反撃を許さない。7回表はハーマン投手が3者凡退に抑えると、8回表は澤村拓一投手、9回表は益田直也投手が試合を締めくくり、8対2で試合終了。千葉ロッテが執念の継投策で勝利を呼び込み、本拠地でパーソル CS パ進出を決めた。

  123456789 計
西 020000000 2
ロ 00210302X 8

西 ●松本航-ギャレット-平井克典-小川龍也-森脇亮介-平良海馬
ロ 小島和哉-小野郁-○岩下大輝-東條大樹-唐川侑己-ハーマン-澤村拓一-益田直也

文・山本理絵

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