楽天、石井一久GMの来季監督就任を発表! 三木監督は2軍監督へ配置転換

2020-11-12 18:01 「Full-Count」編集部
来季から監督に就任する楽天・石井一久GM※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

来季から監督に就任する楽天・石井一久GM※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

昨年も平石洋介前監督が就任1年目で退任しており2年連続の監督交代

 楽天は12日、来季監督に石井一久GMが就任すると発表した。就任1年目だった三木肇監督は2軍監督に配置転換に。楽天は昨年も、平石洋介前監督(現福岡ソフトバンク打撃兼野手総合コーチ)がAクラスの3位に入りながら、1年で退任しており、2年続けての監督交代となる。

 今季の楽天は、千葉ロッテから金銭トレードで加入した涌井が11勝を挙げて最多勝を獲得し、ドラフト1位ルーキーの小深田も打率.288、17盗塁をマークするなど、新戦力が活躍。チームも開幕ダッシュに成功し、当初は首位争いを繰り広げた。

 だが、8月下旬からチーム状態は下降線をたどり、シーズン終盤の10月21日には昨季を下回る4位に転落。そのままシーズンを終え、クライマックスシリーズ出場も逃した。今季は120試合で55勝57敗8分、勝率.491。三木監督は昨年オフに複数年契約を結んでおり、来季続投か配置転換かが注目されていた。

 石井GMは現役時代、剛速球左腕投手として東京ヤクルト、米大リーグ、埼玉西武で活躍し、日米通算182勝。2018年9月から現職に就任していた。楽天は1、2軍のコーチ人事も発表し、今季で現役を引退した渡辺直人氏が1軍打撃コーチに、久保裕也氏が2軍投手コーチに就任。奈良原浩2軍監督が1軍の内野守備走塁コーチとなることなども発表した。