リモートで仲間と一緒に試合も会話も盛り上がる!新しい野球観戦スタイル「Cisco Webex × パーソル パ・リーグTV」レポート

2020-11-14 19:00 本間奈保子

パ・リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」で、友人間で会話を楽しみながら一緒に試合を見られるグループ観戦機能の実証実験を行った。コロナ禍で球場での観戦は制限があるなか、パーソル クライマックスシリーズ パに向けて注目の機能を体験してみた。

これまでスポーツのオンライン観戦は、Web会議プラットフォーム上で参加者を募り、試合映像は別プラットフォームで視聴するのが一般的だったが、今回のサービスは「パーソル パ・リーグTV」のプラットフォーム上にWeb会議システムを統合。画面上に試合映像とスコアボード、参加者が映し出され、会話しながら一緒に試合を見ることができるのが特徴だ。世界各国においてテクノロジーを活用した新しいスポーツ観戦体験の提供などをサポートしてきたシスコシステムズ合同会社のWeb会議ツール「Cisco Webex」を活用している。

同サービスにはPCのみで参加でき、主催者として他人を招待する場合のみ「Cisco Webex」の登録(無料)と、パーソル パ・リーグTVの見放題パックもしくは1dayチケットの購入が必要。招待される側は主催者に教えてもらったURLから「パーソル パ・リーグTV」にログインし、「開始」ボタンを押せば参加完了。簡単でわかりやすい設定になっている。

この日(11月9日)はPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の今季最終戦を観戦。両チームのファンが集まり、画面を通して声援を送った。

3回裏、ホークスの松田宣浩選手が同点となる13号ソロ本塁打を放つと、ホークスファンの参加者も一緒に「熱男〜!」ポーズで盛り立てる。一死後、周東佑京選手が四球で出塁。すかさず盗塁を決め50盗塁をマークすると、思わず両チームファンから歓声が上がった。さらに二死から柳田悠岐選手が左翼席へ軽々と29号2ランを放つと、規格外のパワーと技術に野球談議もヒートアップ。

試合は6対2で福岡ソフトバンクが勝利。エキサイティングな試合内容に、参加者全員が大興奮。ワンプレーワンプレーや今季の振り返り、パーソル CS パの展望など、さまざまな話題で盛り上がった。

参加者からは、「気兼ねなく声を出して応援できるのがいい」、「離れていても共有できる、みんなで楽しめる一体感が楽しかった」、「試合を見ながら今のプレーについて意見交換できるのがいいですね。現地観戦だとよく見えないプレーとかもあるので」、「自宅で現地観戦しているような雰囲気を味わえるので、寒い時期や暑い時期とかには快適」などの声が寄せられた。

さらに、同サービスではイニング毎に試合を振り返れる「イニングVOD」機能もあるので、途中参加で見逃したシーンを追ってみることができるのも嬉しい機能だ。

現地に行かなくても仲間と共に試合観戦を楽しめる新しい野球観戦スタイル。コロナ禍で行動制限を余儀なくされている今だからこそ、インターネットを活用した新しいファンエクスペリエンスを体験してみて欲しい。

※本機能はPCのみで利用可能です。
※本機能の利用には、パーソル パ・リーグTVの見放題パックもしくは1dayチケットのご購入が必要です。
※本機能の利用には、Cisco Webexへの登録が必要です(グループの主催者のみ。登録は無料)
※グループ観戦機能の詳細は以下サイトをご確認ください
https://tv.pacificleague.jp/page/pc/help/

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