猛牛戦士の雄志が今再び。近鉄バファローズの歴史を野球殿堂博物館で展示

2020-12-24 11:35 「パ・リーグ インサイト」編集部
近鉄バファローズ球団旗(C)野球殿堂博物館

近鉄バファローズ球団旗(C)野球殿堂博物館

 12月24日(木)から野球殿堂博物館 イベントホールにて、「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」が開催される。終了は来年4月4日(日)を予定。

 野球殿堂博物館は、1959年6月に日本初の野球専門博物館として開館。現在は東京ドームに移転し、野球界の発展に貢献し功労者として表彰された「野球殿堂入りの人々」の肖像レリーフを掲額しているほか、プロ・アマを問わず野球の歴史資料から話題性の高い資料を数多く収蔵・展示している。

 同展では、野茂英雄氏やイチロー氏など多くの日本人メジャーリーガーを輩出した名伯楽である仰木彬監督のサイン入り帽子や、2001年9月26日に放った「代打逆転サヨナラ優勝決定ホームラン」は今も野球界の伝説となっている北川博敏氏(現阪神コーチ)の当時のユニフォーム。その他にも球団旗や猛牛戦士たちの使用バットやグラブなど、約40点を展示する。

 近鉄球団は1950年に「近鉄パールス」として誕生。59年に「近鉄バファロー」62年から「近鉄バファローズ」に変更。さらに「大阪近鉄バファローズ」を経て2004年にオリックス球団と合併し、近鉄球団の歴史は幕を降ろした。

 79年に初のリーグ制覇。88年「10.19」の悲劇。2001年には2年連続最下位からリーグ制覇を果たすなど、猛牛戦士たちの伝説は今もなお語り継がれている。年の瀬から始まる同展で歴史の一端を感じに行ってはいかがだろうか。

野球殿堂博物館
住所:東京都文京区後楽1-3-61
開館時間:10:00〜17:00
定休日:月曜
https://baseball-museum.or.jp/

文・清水悠太

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