オリックスと福岡ソフトバンクの「ミスター・フルスイング」のバットに注目

2018-04-28 09:30 「パ・リーグ インサイト」編集部

28日、京セラドーム大阪では、リーグ5位のオリックスと3位・福岡ソフトバンクの2度目のカード初戦が行われる。26日の試合を振り返りつつ、注目選手を紹介していきたい。

【今季対戦成績】
オリックス→1勝2敗、福岡ソフトバンク→2勝1敗
【昨季対戦成績】
オリックス→7勝、福岡ソフトバンク→18勝

オリックスは、26日の北海道日本ハム戦で敗れ、同一カード3連敗を喫した。ただ、3試合で計25安打を放つなど、打線の調子は決して悪くない。対する福岡ソフトバンクは26日にヤフオクドームで行われた埼玉西武戦に勝利。この勢いのまま、敵地で連勝したいところだ。

28日は、オリックス・西投手、福岡ソフトバンク・東浜投手の先発が予定されている。両チームのエースが激突するのは今季初だ。

西投手は、前回登板の楽天戦で8回無失点の完璧な投球を披露し、4登板目にして今季初勝利を挙げた。好投手と投げ合っていることもあり、成績こそ1勝3敗となっているが、防御率2.25と抜群の安定感を誇っている。28日も、打線の援護を信じて投げ抜いてほしい。

一方の東浜投手も、前回登板の楽天戦で今季初勝利を手にした。ただ、防御率は5.49。昨季の最多勝右腕にふさわしい成績とは言えない。故障や不調で先発陣の状態が不安視される中、チームの苦境を救った昨季の姿を取り戻せるか。

打線では、フルスイングが印象的なオリックス・吉田正選手、福岡ソフトバンク・柳田選手に注目だ。

吉田正選手は、26日の試合で4号ソロを含む2安打2打点と気を吐いた。28日もチームの連敗脱出に貢献したい。一方の柳田選手も、21日の試合でサイクル安打を達成して以降、4試合連続安打中と好調。両チームの中軸打者が試合をどのように動かすか楽しみだ。