鷹・工藤公康監督「壊れたところでなんてことない」3連投で400球超えも平然

2021-02-21 16:45 「Full-Count」福谷佑介
打撃投手として登板した福岡ソフトバンク・工藤監督※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)

打撃投手として登板した福岡ソフトバンク・工藤監督※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)

異例の“時短練習“で第5クール締めくくり「やり残したことない」

 福岡ソフトバンクは21日、宮崎キャンプ第5クール最終日を行い、異例の“時短練習“でこのクールを締めくくった。23日からは対外試合がスタートする。

 連日、日が暮れるまで練習が続く福岡ソフトバンクのキャンプだが、この日は少しばかり様子が違った。午前中で全体練習を終えると、午後からは個別練習に。16時前には工藤公康監督も帰路につき、その頃にはほとんどの野手陣も宿舎へと戻っていた。

 ここまで連日ハードな練習をこなしてきた選手たち。工藤監督は「コーチ陣に聞いたら『ある程度のことはできた』ということだったので、やり残したことがないのであれば半日で終わるのもいいかな、と。休み明けから実戦に入るのでいいタイミングかと思ったので」と語り、対外試合を前に、選手にひとときの休息を与えることにしたようだ。

 指揮官自身はこの日午後の個別練習で打撃投手として登板。前日まで連投しており、これで3連投に。この日も100球以上ボールを投げて3日間の球数は400球を超えた。それでも「暖かかったので解れました。休み明けもいけますね。僕は5連投でも6連投でも、壊れたところでなんてことないんで」と、57歳とは思えないタフネスぶりを発揮していた。