本拠地開幕12連勝を狙う埼玉西武。楽天は連敗ストップを2年目右腕に託す

2018-04-30 09:31 「パ・リーグ インサイト」編集部

メットライフドームで行われている埼玉西武と楽天の3連戦。ここまでの2戦は、2試合連続の2桁安打を放つなど、投打ともに好調の埼玉西武が連勝を収めている。3連勝でゴールデンウィークを滑り出したい埼玉西武と3連敗は避けたい楽天。譲れない3連戦最終戦の見どころを見ていこう。

【今季対戦成績】
埼玉西武→4勝1敗、楽天→1勝4敗
【昨季対戦成績】
埼玉西武→16勝1分、楽天→8勝1分

埼玉西武の予告先発は、移籍後3試合目の登板となる榎田投手。4月12日の登板では久しぶりの先発ながら、千葉ロッテを相手に6回107球を投げ2失点と好投。見事に2年ぶりとなる白星をつかんだ。ここまで2試合に投げ、与死球は3つと果敢な内角攻めが目立つ榎田投手。30日の試合でも強気な投球でチームを勝利へ導くことはできるだろうか。

29日の試合では、クリーンアップが揃ってマルチ安打を放った埼玉西武。しかし、注目は4月10日以来の打点を挙げたメヒア選手だ。8番・指名打者に座り、2安打1打点を記録。下位打線に座るかつての「ホームランキング」が目覚めれば、他球団にとって脅威となることは間違いない。待望の今季1号は飛び出すのか。背番号99から目が離せない。

一方の楽天は池田投手が先発のマウンドに上がる。前回登板では5回2失点と試合を作りながらも、白星をつかむことができなかった。プロ初勝利を挙げた埼玉西武を相手に、プロ2勝目を目指す登板となる。

打線では、ペゲーロ選手がカギになりそうだ。ここまで打率1割台と不振が続く大砲だが、直近2試合では2本塁打3打点と復調の気配を見せている。ここ3試合の打撃成績は安打か三振と両極端な成績を残しているペゲーロ選手だが、30日の試合でも打線を引っ張ることはできるか。連敗ストップに向けて、その打棒は必要不可欠だ。