北海道日本ハムと埼玉西武の東京ドーム決戦第2戦。両チームの巧打者がカギを握る

2018-05-16 09:30 「パ・リーグ インサイト」編集部

東京ドームで行われる北海道日本ハムと埼玉西武の2連戦。15日の初戦では、先発・マルティネス投手が7回無失点の好投を披露し、レアード選手に決勝弾が飛び出した北海道日本ハムが勝利した。このままカード全勝で終えるか、それとも埼玉西武が待ったをかけるか。15日の注目の第2戦のカギを握る選手を紹介したい。

【今季対戦成績】
北海道日本ハム→2勝4敗、埼玉西武→4勝2敗

【ホーム】上沢投手 6試合、3勝1敗 36.1回、31奪三振、7失点 防御率1.73
【ビジター】十亀投手 6試合、2勝4敗 39.2回、28奪三振、17失点 防御率3.18

上沢投手は、ここまで防御率1.73と抜群の安定感を誇っているものの、奇しくも同じく東京ドームで埼玉西武と対戦した4月17日の試合では、危険球退場となっている。自身の好投で4勝目をつかむことで、悪いイメージを取り除きたい。

一方の十亀投手は、前回登板となった9日の福岡ソフトバンク戦で7回2失点の好投を見せたものの、苦手な松田選手に決勝弾を浴びて4敗目を喫した。ここまで黒星先行の苦しい投球となっているだけに、16日は打線の援護を呼び込みたい。

打線では、両チームのアベレージヒッターに注目。まずは北海道日本ハム・近藤選手だ。15日に2週間ぶりの一軍再昇格を果たしたものの、安打は出なかった。かつての本拠地・東京ドームに詰めかけたファンの前で、自らの完全復帰を結果で示したいところだ。

埼玉西武では秋山選手に注目。15日の試合では安打が生まれず、チームも今季3度目の完封負けを喫した。辻監督は「秋山が打てば勝つ」と全幅の信頼を寄せているだけに、16日は先頭打者としてチャンスメークする役割が求められるだろう。

3位・北海道日本ハムと1位・埼玉西武のゲーム差はわずか3.5。先述した2人の打者は、初回から打席に立つ可能性が濃厚であるだけに、序盤から目が離せない展開となりそうだ。