交流戦好調なチーム同士の激突。西投手は絶好調の燕を封じ込められるか

2018-06-08 09:31 「パ・リーグ インサイト」編集部

6月8日に神宮球場で行われる、東京ヤクルトとオリックスのカード初戦。オリックスは7日の試合で好投のエースを援護できず、接戦を落として連勝を3でストップさせてしまった。交流戦に入ってから勢いに乗っている東京ヤクルトの本拠地に乗り込んでの3連戦は、上位進出をうかがうチームにとって正念場となりそうな予感。主導権を握るためにも取っておきたいカード初戦、8日の試合の見どころを確認していきたい。

【昨季対戦成績】
東京ヤクルト→0勝3敗、オリックス→3勝0敗

【東京ヤクルト】ハフ投手 9試合、1勝3敗 51.1回、41奪三振、22失点 防御率3.86
【オリックス】西投手 10試合、2勝6敗 66.2回、50奪三振、24失点 防御率3.24

オリックスの先発は西投手だ。前回登板となった5月31日の中日戦では5回3失点という内容で、大崩れこそしなかったが今季6敗目を喫している。交流戦絶好調の東京ヤクルトを相手に白星をつかみ、試合を作りながらも打線とかみ合わずに黒星が先行するという悪い流れを払しょくできるだろうか。

オリックス打線ではトップバッターの西村選手に注目だ。7日の阪神戦でも6回に先頭打者として安打を放ち、吉田正選手の同点打へとつなげている。初年度から一軍で存在感を発揮しつつある22歳のルーキーにとって、今はすべての試合が重要な勝負の一戦。この勢いのまま一軍へと定着するべく、今後も飽くなきアピールを続けていきたいところ。