阪神打線の追い上げをこらえた北海道日本ハムが辛勝。昨夜の借りを返す

2018-06-13 22:08 「パ・リーグ インサイト」編集部

札幌ドームで行われた北海道日本ハムと阪神のカード2戦目。4回裏に打線が爆発し、試合の主導権を握った北海道日本ハムが、阪神打線による終盤の反撃をこらえて8対7で勝利した。

3回裏、4番・中田選手が二遊間を破る適時打を放って、北海道日本ハムが先制に成功。4回表に上沢投手が3点を失い、阪神に逆転を許してしまったが、直後の4回裏、北海道日本ハム打線が大爆発する。2死1,2塁から2番・大田選手、3番・近藤選手、4番・中田選手に3連続の適時打が生まれて、4対3とリードを奪い返した。

さらに5番・レアード選手が完璧な13号3ランをかっ飛ばし、この回一挙6得点の大攻勢で、北海道日本ハムが7対3と阪神を突き放す。

昨夜の借りを返すように大きな援護をもらった上沢投手は、その後は得点圏に走者を背負いながら、要所を締める粘りの投球を見せた。6イニングスを投げて、失点は4回の3点のみ。しかし、7回表に救援陣が阪神打線の追い上げを許し、8対5と3点差に迫られてしまう。

ただ、8回は両チーム無得点に終わり、3点リードの北海道日本ハムがこのまま逃げ切るかに見えた試合は、最終盤でまさかの展開を迎えた。9回表の北海道日本ハムのマウンドには、有原投手が5月27日以来の登板。最終回を任された右腕は、2死1,2塁とピンチを背負うと、走者一掃の適時打を浴びて2失点を喫してしまう。

スコアは8対7となり、まさかの1点差に迫られるものの、続く原口選手を何とか三振に打ち取って試合終了。ヒヤリとした展開だったが、北海道日本ハムと阪神のカード2戦目は8対7で北海道日本ハムが辛勝した。