台風から一夜明けた首位vs3位。やはり注目はボルシンガー投手の大記録か

2018-07-29 09:31 「パ・リーグ インサイト」編集部

7月29日、台風12号の接近による試合中止から一夜明けて、千葉ロッテと埼玉西武のカード初戦がZOZOマリンスタジアムで行われる。埼玉西武は現在4連勝中、対する千葉ロッテはひとつ上の北海道日本ハムとのゲーム差が気になるところ。埼玉西武が勢いそのままに連勝を伸ばすのか、千葉ロッテが意地を見せるのか。重要な一戦の見どころを紹介していく。

【今季対戦成績】
千葉ロッテ→6勝9敗、埼玉西武→9勝6敗

【千葉ロッテ】ボルシンガー投手 14試合、12勝1敗 91.1回、68奪三振、24失点 防御率2.07
【埼玉西武】榎田投手 13試合、7勝2敗 72.1回、57奪三振、28失点 防御率3.11

千葉ロッテの予告先発は現在11連勝中のボルシンガー投手だ。前回登板のオリックス戦では8回1失点の好投で12勝目を挙げており、ここまで全14試合で3失点以内に抑える抜群の安定感。12連勝となれば外国人シーズン最多連勝記録となる。

千葉ロッテ打線からは井上選手を注目選手に挙げる。ボルシンガー投手の登板時に7本塁打を放っている井上選手。エースの投球を後押しし、大記録達成を見届けたい。

対する埼玉西武は、榎田投手をマウンドに送る。今季千葉ロッテ戦は4試合に登板して全勝と得意にしている頼もしい左腕。大記録を控えるリーグ屈指の外国人右腕と、熱い投げ合いを披露してくれそうだ。

埼玉西武打線では、本塁打ランキングトップに立っている山川選手に注目。7月の月間打率は.375で、トータルの打率も3割に迫る。難敵・ボルシンガー投手を相手にした場合、当然連打での攻略は難しい。一撃で試合の流れを呼び込むような山川選手の一発に期待したい。