杉浦投手が帯広で凱旋登板。試合のカギを握るのは、ともに好調の4番となるか

2018-08-01 09:30 「パ・リーグ インサイト」編集部

8月1日、北海道日本ハムと千葉ロッテのカード2戦目が、帯広の森野球場で行われる。7月31日の初戦では、北海道日本ハム打線が初回から10得点と大爆発し、釧路に集まったファンの前で快勝を演じた。

それに続く連勝で、帯広のファンにも勝利を届けられるか。それとも3連敗中の千葉ロッテが意地を見せるか。2連戦最後の試合の見どころを挙げていきたい。

【今季対戦成績】
北海道日本ハム→8勝7敗1分、千葉ロッテ→7勝8敗1分

【北海道日本ハム】杉浦投手 1試合、1勝0敗 5回、5奪三振、0失点 防御率0.00
【千葉ロッテ】有吉投手 21試合、3勝2敗 56.2回、33奪三振、25失点 防御率3.65

北海道日本ハムの先発は杉浦投手だ。移籍後初登板となった7月21日の福岡ソフトバンク戦では、5回無安打無失点という好投を見せ、ファイターズの一員としての初勝利を飾った。故障を乗り越えたかつてのドラ1右腕にとっては、出身地・帯広での凱旋登板でもある。

杉浦投手は、再び先発ローテーション定着を手繰り寄せるような快投を披露し、故郷に錦を飾ることができるだろうか。

北海道日本ハム打線では中田選手に注目だ。31日の試合では3打席連続で打点を挙げ、1人で計5打点と4番の役割をきっちりと果たした。続く試合でも持ち前の勝負強さを発揮し、試合の主導権を手繰り寄せる一打を放ちたい。

対する千葉ロッテは、先発マウンドに有吉投手を送り込む。7月11日以来の復帰登板となる右腕は今季途中に先発に転向してから、安定した投球でローテーションの一角に食い込んでいた。3連敗中と苦しむチームに活力をもたらすような投球を見せられるか。

対する千葉ロッテは31日の試合で6安打1得点と打線が封じ込められたが、4番の井上選手は3安打1打点と気を吐いて、打率を3割目前まで上昇させた。

一時期に比べて本塁打のペースこそ落ちてはいるが、ここ5試合で10安打5打点とその打撃は相変わらず好調だ。連敗脱出に向けて、持ち前の豪快な一打でチームを勢いづけたい。