1番の出塁有無で明暗が分かれた昨夜のゲーム。今日もリードオフマンの出塁がカギを握る

2018-08-05 09:31 「パ・リーグ インサイト」編集部

8月5日、楽天生命パークで行われる東北楽天と千葉ロッテのカード3戦目。前2戦はいずれも千葉ロッテが勝利し、好調・東北楽天の勢いを止めている。第3戦はどちらに勝利の女神がほほ笑むか、注目選手とともに試合の見どころをチェックしていこう。

【今季対戦成績】
東北楽天→5勝8敗、千葉ロッテ→8勝5敗

【東北楽天】辛島投手 15試合、3勝8敗 76.2回、64奪三振、36失点 防御率3.99
【千葉ロッテ】涌井投手 17試合、5勝6敗 115.2回、77奪三振、52失点 防御率3.89

東北楽天の先発は、5月25日を最後に白星から遠ざかり、現在自身5連敗中の辛島投手だ。今季は上々の滑り出しとなったが、6月以降は思うような投球ができていない。特に、ここ7試合は全てイニング途中での降板となっているだけに、5日の試合では少しでも長いイニングを投げ、ベストな形で救援陣にバトンを渡したいところだ。

対する千葉ロッテの先発マウンドには涌井投手が上がる予定だ。涌井投手も不振の期間が長く、現在は5勝6敗と負けが先行している状況。しかしながら、ここ4試合は全て7イニングス以上を投げ、2失点、1失点、1失点、3失点とQSを達成。ここにきて本来の姿を取り戻しつつあるようだ。5日の試合でも同様の投球ができれば結果は自ずとついてくるはず。5試合連続QS達成で流れを呼び込みたい。

打線からはリードオフマンの2人を挙げたい。4日の試合では、4回表に先頭の伊志嶺選手が出塁した千葉ロッテが井上選手の適時打で先制に成功。一方の東北楽天は田中選手が一度も出塁することができず、得点を生み出せなかった。やはり、リードオフマンが塁に出ることでチームは活気付くだけに、5日の試合では、1番打者の出塁に注目していきたい。