エースを立てて首位固めを狙う埼玉西武。千葉ロッテは5年目右腕がリベンジを期す

2018-09-07 09:30 「パ・リーグ インサイト」編集部

《THE FEATURE PLAYER》絵になる男、L栗山

9月7日、埼玉西武と千葉ロッテのカード初戦がメットライフドームで行われる。福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの激しい追い上げに見舞われて、リーグ優勝に向けて気が抜けない埼玉西武。そして1つでも負け越し数を減らすため、連勝を目指したい千葉ロッテ。注目のカード初戦の見どころを挙げていく。

【今季対戦成績】
埼玉西武→12勝7敗、千葉ロッテ→7勝12敗

【埼玉西武】菊池投手 19試合、10勝4敗 134.2回、126奪三振、47失点 防御率3.07
【千葉ロッテ】二木投手 11試合、3勝5敗 73回、71奪三振、28失点 防御率2.84

埼玉西武の先発は菊池投手だ。首位チームをけん引するエースは、前回登板のオリックス戦で3年連続となる2桁勝利を達成した。7日の登板は、今季2戦2勝と相性の良い千葉ロッテを相手に、チームを勝利に導く好投が期待される。

千葉ロッテの先発マウンドには、二木投手が上がる。直球とフォークのコンビネーションで安定した投球を続けてきたものの、前回登板の北海道日本ハム戦では6回途中7失点(自責6)と7月の再昇格以来、初めて試合を作れなかった。今季の埼玉西武戦の防御率は5.40、メットライフドームでは1試合のみながら、防御率16.20と苦しんでいるだけにこの反省を生かしたいところ。

エースを援護する埼玉西武打線の注目はベテラン・栗山選手だ。対千葉ロッテ戦では、ここまで42打数16安打、打率.381と好成績を残す。7日の試合も、相性の良さと優勝争いの経験を生かして、チームを勝利に導く一打を放ちたい。

千葉ロッテ打線では鈴木選手に注目だ。6日の福岡ソフトバンク戦では先制の6号ソロを放つ活躍。直近5試合で4本塁打と、大きな当たりを量産している。首位チーム相手にもその打棒の好調ぶりを見せ付け、まだまだパ・リーグをかき回したい。