「天賦のマン振り」もう一発。森選手が残り試合でシーズン記録に挑む

2018-09-13 21:50 「パ・リーグ インサイト」編集部

【9回裏】ライオンズ・森の代打満塁ホームランで球場が大歓声に包まれる!! 2018/8/1 L-H

埼玉西武の森友哉選手はあと「1本」で、ある記録に並ぶ。それはシーズン満塁本塁打数のパ・リーグ記録だ。

森選手は今季、5月27日の北海道日本ハム戦を皮切りに、6月16日の中日戦で又吉克樹投手から、8月1日の福岡ソフトバンク戦で9回に代打として満塁弾を放った。

【森選手の今季満塁本塁打】
1本目 5月27日vs北海道日本ハム
2本目 6月16日vs中日
3本目 8月1日vs福岡ソフトバンク

あと1本でシーズン4本の満塁本塁打となり、パ・リーグ記録に並ぶ。この記録を持っているのは、門田博光氏(南海)、ブーマー氏(阪急)、バークレオ氏(西武)、中村剛也選手(埼玉西武)の4人だ。

ブーマー氏は1984年に三冠王。門田氏は3度の本塁打王、2度の打点王。バークレオ氏は西武黄金時代の1988年に38本塁打。そして中村選手は言わずもがな、現役最多の6度の本塁打王に輝いた大打者だ。もし森選手が4本目の満塁弾を放てば、錚々たる顔ぶれと肩を並べることになる。

ただ森選手は1カ月以上満塁本塁打を放っていない。それでも先達を見ると、中村選手は「4本目」が8月9日だったが、門田氏は9月11日、バークレオ氏は10月2日、ブーマー氏は10月10日と、いずれもシーズンの終盤だった。森選手が所属する埼玉西武は残り19試合。パ・リーグ記録に並ぶことができるか、注目が集まる。

【シーズン最多満塁本塁打】
・4本
門田博光(南海)1983年
ブーマー(阪急)1987年
バークレオ(西武)1988年
中村剛也(埼玉西武)2015年