【MLB】大谷翔平、完璧三盗で今季10盗塁目 球団OBも脱帽「余裕でセーフになりました」

2018-09-29 17:18 「Full-Count」編集部
今季10盗塁目をマークしたエンゼルス・大谷翔平※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

今季10盗塁目をマークしたエンゼルス・大谷翔平※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

132勝グビザ氏は相手投手が警戒していたとも指摘

 エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、「4番・DH」で先発した本拠地アスレチックス戦で、今季10盗塁目をマークした。左前打で出塁した後に見せた完璧盗塁に、メジャー通算132勝のOBは「余裕」と脱帽している。

 韋駄天ぶりを見せつけた。2回先頭打者で登場した大谷は、この回からマウンドに上がった右腕ファイアーズの5球目速球を巧みに捉え、左前打で出塁。そして、足で魅せた。

 大谷が二塁走者となった1死一、二塁。ここでダブルスチールを仕掛け、見事三塁を陥れた。地元テレビ局「FOXスポーツ・ウエスト」の実況アナ、ビクター・ロハス氏は、「オオタニが動いた。すごいスタートだ。投げるが、間に合わない! ショウヘイがシーズン10盗塁目です! アップトンも二塁に。ダブルスチールです」と興奮気味に状況を伝えた。

 今季10盗塁に到達した大谷について、解説を務めるエ軍OBで132勝右腕のマーク・グビザ氏は「送球のタイミングは本当に良かったと思います。ファイアーズは何回か振り向いていたので、(盗塁を)察知していたと思います。パーフェクトなタイミングでスライディング。余裕でセーフになりました」と脱帽していた。

 続くアルシアが三ゴロの間に、大谷は先制のホームを踏んだ。グビザ氏は「あの盗塁がいかに大事だったのか。アルシアの内野ゴロが打点を生みましたよ」と、大谷の盗塁を改めて評価していた。