中4日同士の投げ合い 本拠地2連勝の鷹は一気に日本一へ王手をかけるか

2018-11-01 09:30 「パ・リーグ インサイト」編集部

 11月1日、福岡ソフトバンク対広島の「SMBC日本シリーズ 2018」第5戦がヤフオクドームで開催される。第4戦は、福岡ソフトバンクが2本塁打で試合の主導権を握り、本拠地2連勝を飾った。この勢いで鷹が日本一へ王手をかけるか、広島が待ったをかけるか。両チームにとって分岐点となる一戦の注目ポイントを挙げていく。

【「SMBC日本シリーズ2018」対戦成績】
福岡ソフトバンク→2勝1敗1分、広島→1勝2敗1分

【福岡ソフトバンク】千賀投手 22試合、13勝7敗 141回、163奪三振、57失点 防御率3.51
【広島】大瀬良投手 27試合、15勝7敗 182回、159奪三振、65失点 防御率2.62

 福岡ソフトバンクの先発は中4日での登板となる千賀投手だ。「SMBC日本シリーズ 2018」第1戦では、初回に2点を失ったものの、以降は尻上がりに調子を上げ、降板する4回まで3者凡退に抑える好投を見せた。前回の反省を生かし、立ち上がりに丁寧な投球を心がけたい。

 野手では甲斐選手が攻守にわたって大きなカギを握るだろう。シリーズ開幕から4試合連続で盗塁を阻止し、セ・リーグトップのチーム盗塁数を誇る広島の機動力を封じている。さらに、打撃では第4戦にチーム初安打を記録すると、直後の上林選手の先制2ランにつなげた。福岡ソフトバンクはポストシーズン、下位打線から好機を作って得点を挙げているだけに、9番に座る甲斐選手のバットでチャンスを演出できれば、より勝利に近付くに違いない。