ホークスが九州・山口10か所で野球教室開催 明石、千賀ら主力が参加

2018-11-23 16:56 「Full-Count」藤浦一都
野球教室で笑顔を見せる福岡ソフトバンク・千賀滉大※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

野球教室で笑顔を見せる福岡ソフトバンク・千賀滉大※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

話を聞かない子に千賀「僕もこんな子だった」

 福岡ソフトバンクは23日、「SoftBank HAWKSベースボールキッズ2018 九州・山口」と題した野球教室を開催した。福岡の3球場をはじめとする九州・山口10か所に主力選手たちが講師として来場し、子供たちに野球の楽しさを伝えた。

 2007年から続く「ベースボールキッズ」は、今年初めて山口県でも開催された。主力選手を中心に各会場5選手が講師役で登場。抽選で選ばれた小学1年生から6年生の子供たちが各会場に300人近く集まった。

 明石健志、石川柊太、千賀滉大、江川智晃、川原弘之が講師を務めた雁ノ巣球場には297名の子供たちが参加。参加者は5つの班に分かれ、記念撮影の後はバッティング(江川担当)、ストラックアウト(千賀担当)、守備(石川担当)、走塁(川原担当)、ゲーム(明石担当)をローテーションで体験した。野球経験の有無に関係なく、思い切り身体を動かす子供たちの姿に、選手たちからも笑顔があふれていた。さらに、班が入れ替わるごとに選手たちは質問攻めにあい、「住所を教えてください」と聞かれた明石が思わず苦笑いする場面も見られた。

 野球教室は、サイン入りのバットなどがプレゼントされたジャンケン大会、選手とのハイタッチなどを含めて約3時間で終了した。

 講師役を終えた千賀は「久しぶりにたくさんの子供たちに囲まれて楽しかったです。話を聞いてくれない子や列に並んでくれない子もいて、自分の小さい時もこんな子だったなと思いました」とニッコリ。育成時代に汗を流した原点ともいえる球場で、子供たちの笑顔に触れ、オフに向けた英気を養ったようだ。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)