埼玉西武・山川選手がパMVP 球団日本人20年ぶり、沖縄出身選手としては初

2018-11-27 18:41 「パ・リーグ インサイト」編集部

 11月27日、「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」が都内のホテルで催され、パ・リーグの最優秀選手に埼玉西武・山川穂高選手が選ばれた。埼玉西武の日本人選手が同賞を受賞するのは、1998年の松井稼頭央氏以来20年ぶり。沖縄県出身選手としては史上初の快挙となった。

 富士大学出身の山川選手は2013年ドラフト2位で埼玉西武に入団。大砲として期待されながら結果を残せないシーズンが続いたが、4年目の昨季後半にブレイクする。8月と9,10月に月間MVPを受賞し、78試合の出場ながら打率.298、23本塁打の好成績を残した。

 そして主力として期待された今季は、開幕から全試合で4番に座って本塁打を量産。シーズンを通して強力打線の象徴とも言うべき活躍を見せ、チーム10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。シーズン成績は全143試合出場、541打数152安打47本塁打124打点、打率.281。最多本塁打、ベストナイン(一塁手)も受賞している。

 山川選手は「最優秀選手賞に選んでいただき、大変光栄です。このような素晴らしい賞を受賞できたこと、非常にうれしく思います。この賞は僕自身だけの力でとれたものではないと思っています。辻監督をはじめ、コーチ、チームメイト、チームスタッフの皆さん、そしていつも熱い声援を送ってくれたファンの皆さまにに感謝したいです。来年もまたこの賞を目指し、より励んでいきたいと思います」とコメントした。