今オフFA宣言の浅村、炭谷、丸、西の移籍先決定 2018年FAまとめ

2018-12-08 09:35 「Full-Count」編集部
来季から新天地でプレーする西勇輝、丸佳浩、浅村栄斗、炭谷銀仁朗(左から)※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

来季から新天地でプレーする西勇輝、丸佳浩、浅村栄斗、炭谷銀仁朗(左から)※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

オリックス西は最後まで熟考し阪神入りを決断

 プロ野球はオフシーズンに入りフリーエージェント権(FA)を行使した選手たちの行き先も決まった。FA宣言したのは埼玉西武・浅村栄斗内野手、炭谷銀仁朗捕手、広島・丸佳浩外野手、オリックス・西勇輝投手の4選手。ここでは改めて今オフに注目を浴びたFA移籍を振り返ってみる。

 まずは埼玉西武の10年ぶりのリーグ制覇に貢献した浅村。今季は143試合に出場し打率.310、32本塁打、127打点をマークし自身2度目のタイトルを獲得した。福岡ソフトバンク、オリックス、東北楽天が獲得に名乗りを上げたが元同僚の石井GMからのラブコールもあり東北楽天移籍を決断。4年契約、背番号は「3」に決まった。

 長年、埼玉西武の正捕手を務めた炭谷は熟考の末、海外FA権の行使を決断。今季は森の台頭もあり47試合出場、打率.248、0本塁打、9打点の成績に終わっていた。巨人からのオファーを受け3年契約、背番号は「27」に決まった。

 2年連続MVPを獲得した丸は今季、125試合に出場し打率.306、39本塁打、97打点と圧倒的な成績を残した。リーグ3連覇に導いた強打者には巨人、地元の千葉ロッテが参戦。広島は4年契約、千葉ロッテも複数年+監督手形を用意するなど粘り強く交渉したが、巨人入りの決断を下した。

 最後まで難航したのはオリックスで5度の2桁勝利を含む通算74勝を挙げた西。福岡ソフトバンク、阪神、横浜DeNAが獲得に名乗りを上げた。11月7日にFA権行使を表明してから約1か月、他球団と複数回交渉し阪神入りを決断した。近く会見が行われる。

(Full-Count編集部)