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福岡ソフトバンクの新・左の中継ぎエース。嘉弥真投手、プロ6年目の開花

かつて福岡ソフトバンクで、左打者キラーとしてワンポイントリリーフを担った森福投手。今季、その後を継いで、「ポスト森福」と呼ばれる左のサイドスローがいる。プロ6年目、沖縄県出身の嘉弥真投手である。嘉弥真投手は、八重山...

2017-07-05

「パ・リーグインサイト」馬塲呉葉
パ・リーグを席巻する「外国人リリーバー」たち

投手の分業制が浸透した現代野球においては、先発投手に負けず劣らず重要視されているリリーフ投手。そして、より充実したブルペン陣を形成する上で、外国人投手が担う役割は非常に大きいものがある。今回は、今季のパ・リーグ各球団...

2017-06-30

「パ・リーグインサイト」編集部
いつか2人で一緒にお立ち台に。4年前の誓いを胸に、躍動する千葉ロッテの「チーム五木」

2015年10月5日の北海道日本ハム戦でプロ初登板を果たした千葉ロッテの二木投手と、その試合でプロ初本塁打を放った三木選手。この2人には、ある特別な絆があった。きっかけは、新人時代の合同自主トレだった。二木投手が高卒で三...

2017-06-29

「パ・リーグインサイト」編集部
埼玉西武・秋山選手の本塁打量産は「突然変異」か「長打力定着の兆候」か。中距離打者のパワ...

6月28日の千葉ロッテ戦で、埼玉西武の秋山選手が自己最多のシーズン15本塁打に到達した。この時点での秋山選手の本塁打率は17.6で、キャリア通算とほぼ同じだった昨季の61.0と比較すると、本塁打を1本打つために要する打数が3分の1以...

2017-06-29

「パ・リーグインサイト」藤原彬
【試合戦評】56年ぶりとなる沖縄での試合は1点を争う好ゲームに。三木選手の殊勲打で千葉ロッ...

埼玉西武にとって56年ぶりとなった沖縄での主催試合。昨日は天候に恵まれずノーゲームとなってしまっただけに、沖縄の野球ファンにその勇姿を焼き付けるためにも両チームとも譲れない一戦となる。埼玉西武は沖縄出身の多和田投手が4月...

2017-06-28

「パ・リーグインサイト」編集部
今でもシカゴで愛される男。千葉ロッテ・井口資仁が得た大きな財産

シカゴホワイトソックスの本拠地内にある球団事務所には、今でも2005年に在籍した井口資仁内野手の写真が数多く掲示されている。一つや二つではない。至るところに誇らしげに写真は飾られている。事務所内の会議室、廊下、球場内コン...

2017-06-28

「パ・リーグインサイト」マリーンズ球団広報　梶原紀章
福岡ソフトバンク・柳田選手が放った100本のホームランを徹底解析

左へ、右へ、センターへ。6月23日の埼玉西武戦で飛び出した3本のアーチは象徴的だった。通算100号本塁打に到達した柳田選手(福岡ソフトバンク)は、どの方向にもホームランを叩きこむことができるのが持ち味だ。下記に記したとおり、10...

2017-06-27

「パ・リーグインサイト」藤原彬
防御率0.00を誇る楽天の「サブ」。プロ7年目、2度目の歓喜のために

楽天の「サブちゃん」こと、プロ7年目の福山投手。持ち前の明るいキャラクターでチームを盛り上げる福山投手は、今季ここまで28試合に登板し25回1/3、3勝0敗、11ホールド、1セーブという好成績。さらに、防御率は驚異の0.00とシーズン...

2017-06-26

「パ・リーグインサイト」馬塲呉葉
「オリックスの黒木」と呼ばれるために。ドラ2ルーキー・黒木投手の躍進

今季の「日本生命セ・パ交流戦」で12球団中6位につけて、昨季の12位から大幅な巻き返しに成功したオリックス。現在、リーグ順位は3位の埼玉西武と7.5ゲーム差の4位で、2014年以来のAクラス入りは十分狙える位置だ。そんなチームの中で...

2017-06-22

「パ・リーグインサイト」馬塲呉葉
次につながる84球。楽天・藤平投手が、高校野球の聖地で力投デビュー。

昨夏の甲子園を沸かせた「横浜高校の背番号1」が、今日、高校野球の聖地に帰ってきた。2016年のドラフトで楽天に1位指名を受けた藤平投手が、6月16日、甲子園で行われた阪神戦でプロ初先発。今年の高卒ルーキーの中では、12球団最速の...

2017-06-16

「パ・リーグインサイト」馬塲呉葉